新築マンションへ引っ越す場合にやること

新築マンションに住みたいと思っている人はたくさんいます。

その人たちと一緒の日に引っ越しするのだとすれば、
どんなことに気をつけていかなきゃいけないでしょうか。

引っ越しの注意点

引っ越しが集中するので注意!

マンションの場合、建物全体をみると、あなた一人だけが住むわけではありません。
それが新築マンションだった場合、最初から住んでいる人は一人もいません。
おそらく、引っ越しOKになったらいっせいに引っ越しを始めるでしょう。

引っ越しOKになったその日、引っ越しをすると引っ越し作業が大変になります。
廊下は引っ越し業者や入居者が入り乱れ、結構動きにくくなります。
エレベーターも頻繁に使われるので、運搬作業が遅れてしまうでしょう。

また、その近辺の引っ越し業者は予約でいっぱいになるので、引っ越し料金が高くなります。
新築マンションにその日のうちに住みたい人がたくさんいるので、
多少料金が高くても引っ越ししたいという人が多いです。

そして、新築マンションがオープンする日は、大体土曜日か日曜日です。
入居者の引っ越しのしやすさを考えて、オープンの日を調整しているはずです。
休日はただでさえ料金が高いので、予約でいっぱいなのと重なって、かなり割り増しになるはずです。

できれば、みんな引っ越し作業を午前中に終わらせたいとも思うはずです。
午後からは新築マンションでゆっくりしたい、それが本音でしょう。

午前中も時間指定ができる分料金が高くなるので、
そこまで新築マンションに引越す場合は注意しなきゃいけないんですね。

駐車場スペースは確保できるのか

引っ越し作業が集中するということは、それだけマンションの前にとまるトラックも多くなるはずです。
マンションの駐車場には各家庭の自家用車もとめなきゃいけないので、
駐車場が埋まってしまう場合があります。

近くのパーキングにとめるとなると、駐車場料金が上乗せされることになります。
それだけでなく、運ぶのが大変になる分、人件費も上乗せされます。

運悪くスペースがない時に作業開始になると料金が高くなりそうです。

快適に引っ越しするための対策

新築マンションに早く住み始めたいのはわかりますが、
引っ越しに苦労するくらいなら、一週間遅めの入居を考えてください。
新築マンションオープンから一週間後であれば、引っ越し作業も落ち着いているはずです。
休日でもそれほど人が多くならないと思うので、作業が効率よく進められるでしょう。

契約だけして入居を遅らせるのも、引っ越し料金を安くするためのコツです。
「家賃がもったいないじゃないか!」と思うかもしれません。
家賃一週間分と引っ越し料金を比べると、引っ越し料金の方が高くなる可能性もあります。

おそらく、それを気にしなくても、入居日に合わせて日割りしてくれるはずです。
新築だからといって入居を焦らない方が、得をすることは多そうです。

やるべき作業

壁や床の保護

新築マンションの場合、引っ越しが集中する約一週間の間は、
管理会社が保護を行っていると思います。

特に廊下の壁や床の保護は気にしなくてもいいと思いますが、
最低限部屋の入り口の保護はやっておきましょう。

また、マンションの場合、部屋の入り口が狭すぎて、大型家具が入らない場合があります。
そんな時は窓から搬入を行う可能性もあるので、
窓付近の保護は行っておいた方がいいかもしれません。

写真を撮っておく

新築一戸建てと同じく、引っ越し作業前に部屋の写真を撮っておいてください。
業者がキズをつけた時の証拠になるので、ひと部屋で何枚か写真を撮っておくといいです。

また、新築マンションを購入したならまだしも、借りているならキズができると大変なことになります。
大きなキズ、深いキズだと、莫大な修繕費をとられる可能性があります。
新築の場合建物の価値が高いので、築数年のマンションよりも修繕費が高くなります。

次の引っ越しの時に修繕費を請求されてしまわないように、
引っ越し後にすぐキズをみつけたら業者に電話をしてください。
もし、業者に保証してもらうなら、管理会社に修繕費を先に払ってもらった方がいいですね。

料金相場

新築にこだわるということは、ほとんどが家族での引っ越しになると思います。
家族引っ越しの料金相場は、6〜10万円になります。

予約が込み合った場合は、割り増しになりますので、
10〜15万円ほど用意しておいた方がいいかもしれません。