引っ越しの際にやることをまとめて解説します!

引っ越しには期限付きで手続きしなければならないことが多く、日常生活をこなしながら進めていくには、スケジュール表やTo Do リストなどで、しっかりと進行を管理する必要があります。時系列で「引っ越しやることリスト」をまとめましたので、ぜひ活用してください。

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引っ越しやることリスト

一人暮らしでも家族の引っ越しでも、自分が初めて引っ越しを業者に依頼する立場になった場合、何から始めたら良いのか分からないのではないでしょうか。

あわてて書店に引っ越しマニュアル本を探しに行っても、どういうわけだかこの手の本はあまり見かけません。国の政策により福祉関係などの諸々の手続きが時々刻々と変化していくため、手続きや届け出の情報が古くなるからかもしれません。

一番手っ取り早いのはインターネットで最新の情報を探すことです。そこで、ここでは最新版の「引っ越しやることリスト」を解説しますので、参考にしてください。

印刷して使えるやることチェックリストも作成したので、こちらも活用して抜けなく引っ越しを進めていきましょう。
引越し前のやること、引っ越し当日から引っ越したあとのやることをまとめています。

やることチェックリストのダウンロードはこちら

引っ越し2週間前までにやること

内容 対象 作業内容や注意点
退去日を決める 不動産会社、大家 1ケ月前までに決めないと余計な家賃を支払いが発生
引っ越し業者の手配 引っ越し業者 一括見積もりサイトを利用して、複数の業者の見積もりを比較する
新居の入居日を決める 不動産会社、大家 引っ越し料金が高くなるのは土日になる
不用品の処分 買取ショップ 処分品ごとに買取ショップを使い分け、できるだけ高く買取をしてもらう
粗大ゴミの処分 ゴミ回収業者 処分費用を安くするために自治体と民間の回収業者の費用を比較する
新居のレイアウトを決める やっておくと引っ越し当日の作業が楽になる
梱包資材の調達 業者のダンボールはキャンセルすると有料になるので注意
荷造りを始める 本、靴、割れ物などすぐに使わない物から優先で行う
新居で必要な物を準備 カーテンが初日から必要なので注意
レンタカーの手配(自力引っ越し) レンタカー会社 業者の料金が安いケースもあるので、比較してから手配するのがおすすめ
転校手続き 学校 学区外通学を希望する場合は教育委員会に相談する
駐車場の解約 不動産会社、大家 早めに行わないと余計な金額を支払いが発生

引っ越し前日までにやること

内容 対象 作業内容や注意点
荷造り 終わらない場合は早めに業者に連絡する
パソコンのデータをバックアップしておく 大事なデータが消えることもあるので注意
冷蔵庫の食材を使い切る 余った調味料は処分するか保冷バックで運ぶ
石油は使い切る 石油が入ったままだと業者は運ばないので注意
部屋掃除、ゴミ処理 敷金返還でとトラブルを避けるために最低限の掃除はやっておく
転出、転居届け 役所、役場 転出予定日の14日前から当日までに行う
印鑑登録の廃止 役所、役場 登録印と本人確認書類が必要
国民健康保険の資格喪失届 役所、役場 世帯全員分の保険証を返還する
国民年金の住所変更 役所、役場 手続きを忘れると未納期間が発生して受け取り金額が減少するので注意
乳児医療費助成の手続き 役所、役場 同一市区町村内の転居の場合は不要
児童手当の手続き 役所、役場 同一市区町村内の転居の場合は住所変更届の提出でよい
介護保険 役所、役場 自治体によって異なる

引っ越し前日にやること

内容 対象 作業内容や注意点
洗濯機の水抜き 水抜きを忘れると運搬できないので注意
冷蔵庫の水抜き、霜取り 冷蔵庫は霜取りも必要
石油を使い切ったか確認 余った灯油は近所の人にあげるか、ガソリンスタンドで処分してもらう
荷造りの最終確認 ダンボール個数や貴重品の管理を最終チェック

引っ越し当日にやること

内容 対象 作業内容や注意点
部屋の清掃 最後の清掃。忘れ物がないか合わせてチェック
電気のブレーカーを落とす 忘れると電気代を請求されるかも知れないので注意
水道の元栓を閉める 忘れると水道代を請求されるかも知れないので注意
忘れ物の有無をチェック ポストの中身も忘れずにチェック
鍵の返却 不動産会社、大家 予備の鍵も忘れずに返却する
新居の鍵の受け取り 不動産会社、大家 引っ越し業者をなるべく待たせないように注意
荷物の搬入 引っ越し業者 準備したレイアウトを業者に渡す
引っ越し料金の精算 引っ越し業者 原則現金で手渡しする
電気の開通 電力会社 立会いは基本的に不要
ガスの開通 ガス会社 立会いは必要。立会いしないとガスが使えないので注意
水道の開通 水道局 立会いは基本的に不要
インターネットの開通 各プロバイダ 各プロバイダーに従う
引っ越し挨拶 近隣住民 粗品を用意して近隣に挨拶。洗剤やタオル、お菓子などが無難
荷解き 引っ越しトラブルで多いのが荷物の破損や紛失なので注意

引っ越し後にやること

内容 対象 作業内容や注意点
転入届、転居届 役所、役場 転入後14日以内に行う
印鑑登録の手続き 役所、役場 転入後14日以内に行う
国民健康保険への加入 役所、役場 転入後14日以内に行う
国民年金の登録 役所、役場 転入後14日以内に行う
乳児医療費助成の手続き 役所、役場 同一市区町村内の転居の場合は不要
児童手当の手続き 役所、役場 同一市区町村内の転居の場合は住所変更届の提出でよい
介護保険 役所、役場 自治体によって異なる
後期高齢者医療費助成 役所、役場 自治体によって異なる
マイナンバーの住所変更 役所、役場 転居先のみの手続きになる
飼い犬の住所変更 役所、役場 転転入後30日以内に行う
原付バイクの住所変更 役所、役場 原付バイクは役所、役場での手続きになる
運転免許の住所変更 警察署、運転免許センター 新住所の確認できるものが必要(住民票、保険証、新住所の郵便物など)
車検証の住所変更 陸運局 ナンバープレートの変更が必要
車庫証明の申請 警察署 申請書類は各警察署のホームページよりダウンロードできる
軽自動車の住所変更 軽自動車検査協会 軽自動車は陸運局ではないので注意
転校届 転校する学校 転入届の提出の際にもらう入学通知書が必要

【時系列別】最重要チェックポイント

引っ越しのやるべきことをリスト化してみると、やることの多さにびっくりしてしまいますよね。

こんなにも多くのやることがあるので、いくつか抜けが出てしまうのも仕方ないかもしれません。ですが、絶対に抑えておきたいポイントもあります。そこでここではさらに時系列別で、もっとも重要なポイントについて解説します。

その時々に起こる注意すべきポイントは、引っ越しの費用を安くするためのコツについても解説しているので、一度目を通しておくことをおすすめします。各詳細記事では、さらに詳しく注意点などを解説しているので参考にして下さい。

2週間前までにやるべき作業

この頃になると出て行くための準備と併せて、新居の生活の準備も気になるところでしょう。
購入した家電などは繁忙期では配送業者の都合で納品が遅れることもあるため、不自由な思いをしないためにも早めに購入計画を立てて手配しましょう。

『なるべく早めにやる作業・手続き』を詳しく見る

料金が安い引っ越し業者を手配する

引っ越し業者が最初に算出した見積もり額はあまり当てになりません。というと語弊があるかもしれませんが、他の引っ越し業者にも見積もりを頼んでみると、まったく同じ金額になることはまずないでしょう。

それなら、安い料金の方に頼みたいと思いますよね。しかし、先に高い料金を提示していた業者から連絡があり、安い方に決めたいと言うと「それならもっと安くしますので、ぜひ契約を」という流れになることがほとんどです。このようにして何段階かで値下げをし、何社かの業者の中で最安値を提示して是が非でも契約を取りたいと思うはずです。

このように引っ越し料金を安くしたいなら、一社だけではなく必ず複数の業者に見積もりを依頼し、お互いに値下げ競争をしてもらうことが欠かせません。

「相場よりもさらに安くしたい」、「できれば底値まで」というなら、引っ越し料金の一括見積もりサイトを利用しない手はありません。有名な大手の引っ越し業者や地域密着型の中小規模の引っ越し業者まで、多数の引っ越し業者が加盟しています。

そこでは、ライバル社は数十社ということになり、その中で最安値の料金提示をしなければ契約にこぎつけられない、という思いから、最初からかなり安い見積もり額を提示してきます。有名な引っ越し業者でも、直接電話で依頼するよりも一括見積もりサイトを使ったおかげで安く引っ越しできたと思う人もいるようです。

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業者を手配する際の注意点

3月中旬から4月の初旬、いわゆる公立小中学校の春休みの期間が、全国的に引っ越しの最繁忙期になります。進学や就職、転勤や新築大規模マンションの一斉入居などで、単身や家族の引っ越しが、この時期だけで年間の3分の1を占めるとも言われるほどです。

この頃は、通常の安い引っ越しプランや、サービスの割引や特典が受けられないこともあります。至るところに引っ越しの需要があるからです。逆に料金が通常期の2倍にも3倍にも高騰すると言われている時期です。

のんびりしていると、すでにトラックが全て埋まってしまって引き受けてもらえないということにもなりかねません。たまたま空いていた業者が高い引っ越し料金を提示してきたが、他に空いている業者を探せなかったのでやむなく契約した、という話は結構あります。

繁忙期に引っ越しをするなら、前もって早いうちに業者を手配しましょう。何も新居の賃貸契約が正式に終わっていなくても、市区町村が決まっていれば、引っ越し申し込みはできます。

もし、依頼するのがギリギリになってしまった場合は、一括見積もりサイトで希望の引っ越し日を入力することで、その日の引っ越しが対応できる業者からのみ連絡が来るので、知らない業者に手当たり次第に電話をかけて問い合わせるよりは効率が良いですよ。

不用品の処分を行う

家族の引っ越しより、一人暮らしの人の引っ越し料金の方が安いのは当たり前ですね。それは、全体の荷物量が少ないからです。物がない時代を経験している人は、もったいないという気持ちで物をどんどん溜め込んでしまい、なかなか処分できないのではないでしょうか。

引っ越しは、住まいにある全てのものに目を通す数少ない機会です。この際、不用品は処分して、身軽に引っ越しましょう。

引っ越し料金と荷物量の関係

いつか使うかもしれないと何年も使わないままではどんどん死蔵品が増えるだけで、貴重な住居スペースを圧迫し、その分の家賃を払っていることに気づかないかもしれません。新居でも、「死蔵品=不用品=ゴミ」をわざわざ高い引っ越し料金を払ってまで運ぶのは、それこそもったいないと思いませんか。

荷物が多ければ引っ越しスタッフの人数を増やして対応することになります。つまりゴミのために人数を増やされ、人件費分の料金が加算され引っ越し料金が高くなってしまいます。ゴミがなければもっと小さいトラックで安くできたかもしれません。作業人員が減り、トラックも1ランク下のサイズで対応できれば、数万円単位で安くなるでしょう。

何より、汗水たらしてゴミを運ぶスタッフの姿を目の前で見るのもいたたまれないものです。いずれは自分で捨てる羽目になるのですから、引っ越し前の処分をおすすめします。

不用品処分のコツ

自分にとっての不用品は、他の人にとってはほしいものかもしれません。壊れて使えない本当のゴミ以外のものは、リサイクルして使いたい人に使ってもらった方が良いでしょう。そのために買取ショップでは、本、衣類、家電、家具、アクセサリーなどさまざまなものを買い取ってリサイクルしています。

総合リサイクルショップは、なんでも買い取ってくれて一度の手間ですむため手っ取り早いのは確かですが、物の価値を正しく査定してもらえないこともあるようです。少しでも高値で買い取ってもらうためには、本やブランド物やゲームなど、そのジャンルに詳しい専門の買取ショップに査定してもらうのが一番です。

引っ越し前で忙しいなら、玄関先まで荷物を集荷してくれる宅配買取ショップなども検討すると良いでしょう。

前日までにやるべき作業

そんなに急がなくてもいいですが、前日までにやっておかなきゃいけない手続きもたくさんあります。
引っ越し前日までには、あらかたの作業は終わらせて、あとは最終チェック程度ですむように進めるのが理想です。余裕があれば前倒しで進めておきましょう。

『前日までにやる作業・手続き』を詳しく見る

役所や役場で行う手続き

住んでいる自治体の役所や役場の窓口で手続きをします。繁忙期になると混雑しかなりの時間待たされることもありますので、計画的に手続きを進めましょう。

平日の日中が忙しい人のために、土曜日曜開庁するところや、特定の曜日の夜間に窓口受付をしたり、駅前の出張所などの夜間対応をしたりしている自治体もあります。どうしても無理なら、代理人に依頼することもできます。いざとなってあわてないように、自分が住んでいる自治体のホームページで手続方法と持ち物をよく確認しておきましょう。

転出、転居届け

現住所とは別の市町村の自治体へ引っ越す場合には、役所へ転出届の手続きが必要です。そこで、転出証明書を発行してもらい、引っ越し先の管轄の役所へ持参します。引っ越し日の14日前から手続きができます。同じ自治体内の引っ越しで管轄の役所が変わらないなら、引っ越してから14日以内に転居届を提出します。

国民健康保険資格喪失届

個人事業主や自営業など、国民健康保険に加入している人は転出により資格を喪失しますので、国民健康保険証を返納します。

印鑑登録の廃止手続き

印鑑登録カードを持参の上、印鑑登録廃止届を提出しカードを返納します。自治体によっては、返納せずに自分でハサミを入れて破棄すれば良い場合もあります。

福祉関係の手続き

乳幼児医療費、児童手当、後期高齢者医療費、ひとり親家庭、生活保護、障がい者、などの助成や手当を受け取っていた場合は、引っ越し先でも滞りなく支援や援助が受けられるよう所定の手続きをする必要があります。保険者証や手帳などは返納するため、印鑑とともに必ず持参しましょう。

原動機付自転車の廃車手続き

他の自治体に引っ越す場合は、ナンバープレートを返納しければなりません。引っ越し先で新しいナンバープレートの発行を受けるため、旧住所地でいったん廃車手続きをします。

公共料金の手続き

電気、ガス、水道の公共料金の使用停止の手続きが必要です。引っ越し後は、使わなくても契約したままだと基本料金が延々と請求されてしまいます。前日の届け出ですむ地域や会社もありますが、念のため引っ越し3日前には手続きをしておくと安心です。

電気

電気の使用停止手続きは、現在契約している電力会社にお客さま番号と引っ越し日を伝えて手続きをします。引っ越し後も同じ電力会社を使う場合は、同時に使用開始の手続きも行います。

違う電力会社の管内に引っ越しをする場合は、あらかじめ使用開始の手続きを前もってしておきましょう。アナログの電力メーターなら、引っ越し後すぐに電気を使えますが、スマートメーターに切り替わっている場合は、事前に使用開始の申し込みをしておかないとすぐには電気が使えないためです。

電話で手続きをするなら受付時間帯に気をつけましょう。webなら24時間手続きを行えます。

ガス

都市ガスもLPガスも、契約しているガス会社へ使用停止の連絡が必要です。引っ越し後も同じガス事業者で継続して契約できるなら、同時に使用開始の手続きもすませておきましょう。開栓の際は立会いが必要なので、都合の良い日時に来てもらうか、必ず誰かに立ち会ってもらいましょう。

水道

契約している水道局に使用停止する日時を連絡します。引っ越し後も同じ水道局の対応エリア内なら、同時に引っ越し先の使用開始の手続きもすませておきましょう。エリア外の引っ越しなら、対応している水道局に事前に連絡しても良いし、住居に備え付けの使用開始届けのハガキをポストに投函してすませることもできます。

前日にやるべき作業

いよいよ引っ越し前日です。やることリストと照らし合わせて、漏れがないか確認をします。
ドアを開放しての作業になり冷暖房なども使えないため、明日の天気予報を確認し、暑さや寒さに対応できる服装を用意しておきましょう。

冷蔵庫や洗濯機の水抜き作業

製造年の古い冷蔵庫は、冷凍庫内の霜取りのため早めに電源を切ることとされていました。
しかし、昨今の冷蔵庫はワンドアタイプで冷蔵と冷凍が一緒になっていなければ、めったに霜がつくものはありません。移動の直前に電源を切れば良いものが多いですが、冷蔵庫内や裏の壁を掃除するため、早めに電源を切っておくと安心です。

冷蔵庫の水抜き方法

製氷タンクの水を捨て、氷を取り出します。冷蔵庫の下に蒸発皿があれば引き出して水を捨てておきましょう。

冷蔵庫内に使いかけの調味料のビンが何本か残っている人もいるでしょう。ちょうど使い切れば良いですが、そうでないものはわざわざ捨てることもありません。ビンのふたの上からビニール袋やラップなどをかぶせて輪ゴムで押さえておきましょう。

ビン同士がぶつからないように、エアパッキンで胴体部分に一巻きしておきます。ダンボールの中に大きいビニール袋を広げ、ビニール袋の中に新聞紙を厚めに底に敷き、ビンを立てて並べて入れます。すき間には新聞紙を丸めて詰め、動かないように固定しましょう。

調味料は開栓後は要冷蔵となっているものも多く、移動の間の温度管理が厳しい夏場などは、クール宅急便やクーラーボックスなど利用すると良いでしょう。

洗濯機の水抜き方法

洗濯機の中やホースにわずかに水が残っていることがあります。トラックで揺られて水が流れ出し、他の荷物を濡らしてしまわないように、しっかりと水抜き作業を行っておきます。給水ホース、洗濯槽、排水ホースの順で水を上から下に流します。故障の原因にならないように、取扱説明書で運搬時の注意点を確認しておきましょう。

荷造りの最終確認

目につきにくい扉の奥や天袋の隅々まで懐中電灯で照らして、荷造りし忘れているものがないか確認しておきましょう。外回りの掃除用具や物干し竿なども忘れやすいものです。表札も忘れずに外しましょう。

荷造りをしながら部屋別にダンボールに通し番号を振っておき、それぞれの部屋の合計数が分かっていれば、新居で見当たらないダンボールや、間違った部屋に運ばれたものに早めに気づくことができます。

慎重を期すなら壊れ物のダンボールを持ち上げて底が抜けそうにないか、揺らしたときに中身が動くことがないか、再度確認しておきましょう。壊れ物のダンボールは分かりやすいように赤いガムテープを貼り、赤いマジックで「こわれもの」と書くか、「取扱注意」の赤いシールを貼ってどこから見ても十分に目立つようにしておきましょう。

スーツケースなど自分で手荷物として運ぶ場合は、きちんと引っ越しの荷物とは分けて自分で管理しておきましょう。うっかりしていると引っ越し荷物と一緒に積み込まれてしまう場合があります。

貴重品は自分で運びますので、その管理にも気をつけましょう。あちこち動かなければならない場合は、身につけて持ち歩くようにしましょう。開け放したドアや窓の側にうっかり貴重品を置かないようにくれぐれも気をつけてください。

もし荷造りが間に合わなかったら?

もしどんなにがんばっても引っ越しトラックが到着する時間までに荷造りが間に合わないことが想定されたら、なるべく早く業者に連絡を入れることが大切です。あと少しで終わりそうなのか、大勢で一気にやればほんの少しの時間ですみそうなのか、全く手付かずの状態なのか、それによって対応が違ってきます。

最終的にあわてて紙袋やビニール袋に片っ端から詰めていくことは避けてください。ダンボールのように積み重ねて運ぶことができない上に、運んでいる間に破れる危険性があるため、ダンボールに入れ直すように言われてしまいます。

身内や知人の手伝いの人がいるか、荷物量はどの程度かなど、その時の状況により、その日のフリー便など時間指定のない人と順番を入れ替えたり、手の空いている作業員が梱包を手伝ったり、引っ越しの作業員が手分けして手伝ったり、ということが考えられます。

もちろん荷造りを手伝った分の料金はかかるでしょう。それならまだしも、荷造りが殆どできていなかったばかりに、その日の予定が大幅に遅れたり、結果的に延期になったりするようでは、場合によっては違約金を請求されても文句は言えません。

当日やるべき作業

いよいよ引っ越し当日です。引っ越しトラックが到着するまでに、食事をすませ、身の回りの最後まで使っていたものを手早く荷造りし、身支度を整えて待機しましょう。
引っ越し業者により、引っ越し料金の支払いのタイミングが、作業前、旧居の荷物をトラックに載せたあと、すべての作業の完了後などそれぞれに異なります。
事前に確認を取っていない場合は、現金を手元に準備して紛失や盗難などに合わないよう自分でしっかりと管理しましょう。

『引越し当日にやる作業・手続き』を詳しく見る

公共料金の手続き

引っ越し当日に今までの使用料を現金精算するなら、検針員に来てもらってメーターを確認の上、現金精算します。振込や口座の自動振替なら特に引っ越し当日に手続きをする必要はありません。

電気

最終的に旧居を出る際に、室内の分電盤のブレーカーのスイッチを「切」にします。新居では、ブレーカーのスイッチを「入」にします。電気使用開始届のハガキに必要事項を記入してポストに投函するか、インターネットから手続きします。

ガス

LPガスを使用していた場合、最終的に現地でメーター確認の上、預かり金や保証金から相殺して精算することが多いです。必ず手元に預り証などの書類を準備しておきましょう。
都市ガスの場合は、当日の精算がなければ特に閉栓の際に立ち会うことはしません。ガスの元栓を閉じて退去すれば大丈夫です。

新居では、ガス器具が安全に使用できるか、適合しない種類のガス機器を使用しないか、安全確認のために必ずガス会社の担当者が開栓をして、器具の接続と安全性を確認して問題ないことが分かってから初めて使用できます。

水道

旧居では止水栓を閉めるだけで大丈夫です。新居では止水栓を開けば水が使えます。全ての水道を軽く開け、濁らなくなるまで水を流しましょう。マンションなどの集合住宅では、管理人から水をコップに入れるよう指示があり、簡易的な水質検査をしてくれることがあります。引っ越し後は、備え付けのハガキで水道使用開始届けを出すだけです。

引っ越し挨拶

引っ越し後なるべく早いうちに挨拶をすませましょう。挨拶の手土産を持参しますが、自分の名前を書いたのし袋があった方が早くに名前を覚えてもらうます。子どものいる家庭なら、ぜひ家族全員で挨拶をしましょう。同じような家族構成の家庭があれば話も弾み、さまざな情報が得られるでしょう。

挨拶の範囲

昔から言われているのは「向こう三軒両隣」です。これは一戸建ての場合で、自分の家の左右のお宅と、自分の家の真向かいとその左右のお宅、合計5軒には挨拶をすべきという慣習からきた言葉です。

マンションなどの集合住宅なら、上と下の階、両隣と、管理人の5軒分ということになるでしょう。ただし、自治会の班長宅や子どもと同級生のお宅など挨拶の範囲が増える場合もあります。臨機応変に対応できるよう挨拶品は多めに用意しておくと安心です。

手土産でおすすめの品

これからお世話になります、よろしくお願いしますという意味の引っ越しの挨拶の品としては、好き嫌いがなく、どこの家庭でも使われるもので、たくさんあっても困らないものがおすすめです。

昔から定番で好まれるものは、タオル、洗剤、キッチン用品などの日用品が多いようです。他には、コーヒーや紅茶の詰め合わせ、ギフト券、銘菓などもありますが、食品は生菓子などでなく日持ちのするものを選びましょう。

荷物の確認と荷解き

まずダンボールが全て揃っているかを確かめてください。ないものがあれば、すぐに業者に連絡を入れて探す手配をしてもらいましょう。また、壊れ物のダンボールを開け、破損などがないかの確認もしておきます。

万一、割れたりヒビが入ったりということがあれば、撮影して画像に残しておきましょう。ダンボールにもぶつけたり落としたりした跡があれば、撮影してダンボールは破棄せずに念のため取っておき、引っ越し業者に早いうちに連絡しましょう。

通常は、破損や紛失の申告は引っ越しから3か月以内にというルールが定められています。それまでなら修理なり弁済なりで補償対応できるものも、決められた期限を過ぎてしまうと補償が無効になってしまいます。

業者によっては、もっと早くに締め切ってしまうところもあるかもしれませんので、念のため、なるべく早く全ての荷物を確認してください。

引っ越し後にやるべき作業

引っ越したあとは、荷解きは自分のペースで進められるため、引っ越し前のような期限ありきのプレッシャーから解放されます。
しかし、役所関係は引っ越し後14日以内に手続きをする必要があります。二度手間にならないよう、転出証明書と身分証明書や印鑑は必ず持参しましょう。
小中学生の子どもがいる家庭は、在学証明書と教科書給与証明書も忘れずにおこないましょう。

『引越し後にやる作業・手続き』を詳しく見る

役所や役場で行う手続き

引っ越し前にひと通りの手続きをすませたなら、要領はわかっていることと思います。以前の住所地の役所に届け出て廃止や返納したものについて、新たに届け出れば良いわけです。

転入届け

役所で行う手続きは、他の福祉関連などの手続きよりもまず先に転入届が必須です。転入届を提出する際は、必ず前の住所地の役所で発行してもらった転出証明書を忘れないようにしてください。

届出人の写真付き身分証明書と印鑑とマイナンバーカードかマイナンバー通知カードも必ず持参しましょう。引っ越してから14日以内に間違いなく届け出ることが大切です。

国民健康保険の手続き

以前の国民健康保険の資格は引っ越しと同時に消滅していますので、なるべく早く空白期間のないように届け出ることが望ましいです。

印鑑登録

登録する実印と本人確認のための身分証明書が必要です。必要があれば同時に印鑑登録証明書の発行もしておきましょう。

児童手当

申請して受給が認められるまでに日数を要する自治体もあります。その間は手当が受けられなくなってしまいますので、なるべく早く申請してください。課税証明書や所得証明書が必要になりますが、自治体により内容が異なることがあるため指示通りのものを取得しましょう。

福祉関係の手続き

引っ越し前に前の住所地の役所で廃止届や返納手続きをした福祉関係の手続きを行います。乳幼児医療費、後期高齢者医療費、ひとり親家庭、生活保護、障がい者、介護保険など担当の窓口で申請しましょう。

運転免許や車検証の住所変更

引っ越し先で、地元の地方銀行や信用金庫で口座を開設する場合、図書館でカードを発行してもらう場合など、何かと写真付きの身分証明書の提示を求められることが多いものです。住所変更があったときは「住所の確認ができる書類を後日持参してください」という流れになります。

金融機関の場合は、住所確認ができないと、新住所に郵便物を送るのでその書類を返送することにより住所確認を取る、というまどろっこしい手続きを踏まなければならないこともあります。次の免許更新時に変更してもらおうなんて悠長に構えずに、これだけはやっておいた方が後々のためです。

運転免許証の住所変更手続きが行える場所

住所地の管轄の運転免許試験場、運転免許センター、警察署の窓口で免許証の裏面に新しい住所を記載してもらいます。その場ですぐに無料で記載できます。

必要書類

運転免許証と、新しい住所に引っ越したことを証明するための書類として以下のうちのいずれかを持参します。それぞれの地域で何種類かを突き合わせて判断することもあるため、事前に必要書類を確かめてください。

一般的には、住民票、健康保険証、新住所に届いた公共機関からの郵便物、外国籍の人は在留カード、マイナンバーカードが多いです。

車検証の住所変更手続きが行える場所

新しい住所地を管轄する運輸支局に変更登録が必要です。軽自動車の場合は、新しい住所地を管轄する軽自動車検査協会の事務所・支所で住所変更の届け出を行います。

必要書類

発行日から3か月以内の住民票、車検証、発行日から1か月以内の車庫証明書を持参します。その他に、登録手数料、車庫証明書の取得費用、ナンバープレート代などです。使用者と所有者が異なる場合は、それぞれの印鑑を持参しましょう。

引っ越しトラブルを回避するチェックポイント

国民生活センターには、引っ越しに関するトラブルの相談が多く寄せられています。しかし、その中には正式な許可をとった引っ越し業者とは思えないような内容のものが多いです。

特に、繁忙期にはトラックを所有する輸送業や廃品回収業などが引っ越しを請け負うこともあるため要注意です。

荷物に関するトラブル

トラック移動中の事故や、荷物運搬中にぶつけたり、落下したりなどで、預けた荷物が破損することがあります。業者がすぐに事故証明書を作成し、修理や弁償などの手続きが取られればひとまず安心です。

しかし、責任の所在を有耶無耶にしたり、弁償の手続きを訴えてものらりくらりと引き伸ばされたりすることもあるためトラブルになることもあります。

また、荷物の紛失に気づいて探してもらえるように連絡すると、担当部署に次々に回された挙げ句、引っ越し当日の責任者が辞めてしまったなどと言って取り合ってもらえなかった、というトラブルもあるようです。

料金トラブル

訪問して下見をしたにも関わらずトラックに荷物が全部詰め込めず、往復した分の交通費と追加料金を請求された、というプロにあるまじき主張をしてトラブルになったという話があります。他にも「洗濯機の取り付けはわかりますか」と聞かれたため「わからない」と答えると、きちんと設置してくれたが、あとから設置料を請求された、ということもあります。

このようなトラブル回避のためには、見積もり書などできちんと作業内容を事前に把握しておく必要があります。見積もり書に合計額しかなく、作業ごとの明細が書かれていなければ、見積もり担当者にきちんと説明を求め、書面上に記入してもらいましょう。

なかには、最初の見積もり額を激安にして契約を取り、あとから割り増し請求するような悪質な業者も存在します。最初は人当たりもよく信頼して依頼したのに、トラブルになった途端人格が一変したため怖くて言いなりになってしまったという体験談もあります。

そのようなトラブルに合わないポイントとしては、国土交通省で許可された正式な優良業者のみが加入している一括見積もりサイトを利用すると安心といえます。登録時の審査がしっかりしているサイトなら悪徳業者が紛れ込んでいることもないためおすすめです。

転居先や人数による引っ越しの注意点

ここまでは、基本的なやること・手続きについてご説明しましたが、一人暮らしや家族での引っ越し、一戸建てへ、マンションへなど、自分の状況や人数によって注意点が異なります。

それぞれ詳しく解説している記事があるので、自分の状況に該当する記事を参考にして、やり忘れや失敗を未然に防いで、引っ越しを成功させましょう。

一人暮らしの引越し

一人暮らしの引越しは、基本的に自分一人と引越し業者での引越しになります。一人で作業・手続きは結構大変ですし、結構不安になりますよね?
一人の不安を取りのぞきたいなら、どんな引越しプランにするかをよーく考えてみましょう。引越しのプランさえしっかりできていれば、一人での引越しも恐くないはずです。
単身引越しプランはおトク?梱包資材は集めた方がいい?一人暮らしの引越しが楽になるようなプランづくり、一緒に考えていきましょう。

『一人暮らしの引越し』を詳しく見る

家族の引越し

家族の引越しにはお子さんやペットがいる可能性が高いですね。お子さん、ペットと一緒に引越しするなら、どんなことを気をつけていったらいいでしょうか。
お子さんに刃物の梱包と運搬を任せる?危険ですね。ペットは引越し業者に運んでもらえる?荷物と生き物の違いってなんでしょう。
お子さんやペットと一緒に引越しをした場合、それぞれになにか必要な手続きはないでしょうか。学校のことだったり、ペットを飼っているのを証明することだったり、手続きは結構ありますよ。

『家族の引越し』を詳しく見る

学生の引越し

学生の引越しは両親に手伝ってもらえると思いますが、大学生、社会人になるならもう大人一歩手前です。自分で考えられることは自分で考えて行動しなきゃいけませんね。
学生の引越しは自立した後の引越しに備えるための練習だと思ってください。自分でやれることをしておけば、次の引越しは自分一人でできちゃうかもしれません。
ある程度契約や手続きは両親に任せてもいいと思うので、両親にできるだけ金銭的に迷惑をかけないための引越し方法、家具の買い方を解説します。

『学生の引越し』を詳しく見る

新築の家へ引っ越す場合

新築一戸建てを建てるためにかなりのお金を使ったと思います。なので、抑えるところは抑えていきましょう!
引越しの料金は、見積もりをとって比較することでぐんと値段が下がります。それはもう知っているかもしれませんので、ここでは引越し作業中に気をつけなきゃいけないことを説明します。
新築、つまり『新品の家』業者に簡単にキズつけられたくないですよね?業者にキズつけられないためにどんなことをするか、キズつけられたらどうする?を考えていきましょう。

『新築の家へ引っ越す場合』を詳しく見る

新築マンションへ引っ越す場合

新築マンションに引っ越す場合、一度にたくさんの人が引越しすることが予想できます。やっぱり新しくできたマンションを契約したら、オープン初日に引越ししたいですよね。
でも、引越しの予約が混み合うと、引越し業者は大変になりますよね。そうなれば料金も高くなります。
また、マンションの廊下が引越し業者でいっぱいになると作業も遅れてしまいます。新築マンションに引っ越す場合に考えておくべきことを勉強しておきましょう。

『新築マンションへ引っ越す場合』を詳しく見る

同じ市内へ引っ越す場合

同じ市内に引っ越す場合は、あまり料金のことは考えなくて良さそうですね。でも費用はできるだけ0円に収めたいと思うところ…自力引越しを考える人も多いでしょう。
近場なので自力引越しができると思いますが、自力引越しの大変さって知ってます?余計お金がかかってしまう場合もあるって知ってました?
知らなかった人のために、自力引越しのことを中心に、市内で引っ越す場合の注意をしていきます。

『同じ市内へ引っ越す場合』を詳しく見る

費用を少しでも安く!業者選びのコツ

この引っ越し作業の中でも、特に注意が必要なのは、引っ越し業者を決めるときです。

引っ越し業者が違うだけで数万円もの差が出るので、どこに頼むか慎重に決めないと損をします。

今の時代、「前も頼んだから」「近くにあるから」という理由だけで、業者を決めるのはかなりもったいないです。

業者によって距離による割引があったり、一人暮らしのサービスがすごくたくさんあったりと、業者によってそれぞれ違う特色があります。

自分の状況にあった引っ越し業者を選ぶだけで、万単位で料金が安くなったり、「こんなサービスあったんだ!」と、安く楽に引っ越せることにも繋がります。

そんな時は、簡単に理想の業者を探せる、一括見積もりサイトがかなり便利です。

希望しているサービスを提供している業者を簡単に探すことができますし、荷物量や移動距離、日程を指定して、どの業者が安く作業をしてくれるのかもわかります。

もし、引っ越し業者をほぼ決めているという方も、依頼する前に一括見積もりサイトを使うことで、業者同士の価格競争によって、予定していた金額より安くなるかもしれません。

細かい荷物量まで指定できますし、入力もほんの数分で、しかも、無料で使えて特典ももらえる一括見積もりサイトもあります。

ですので、引っ越し業者を選ぶときは焦って決めずに、自分の状況にあった引っ越し業者を簡単に探せる一括見積もりサイトを使って、引っ越しの負担を少しでも減らしていきましょう!

無料の一括見積もりサイトはこちら

大手引っ越し業者の料金相場

CMで有名な大手の引っ越し業者の中では、同じサービス内容だとしても料金に差があります。その料金には、「大手」「有名」という、ブランドという付加価値も含まれていると思います。

そこで、ざっくりですが、大手引っ越し業者の一人暮らしで引っ越す場合の料金と、家族で引っ越す場合の料金を比較してみました。

サカイ引越センタ−

  • 単身引っ越し →15,000円〜3万円
  • 家族引っ越し →5万円〜8万円

アート引越センター

  • 単身引っ越し → 2万円〜4万円
  • 家族引っ越し → 8万円〜10万円

アリさんマークの引越し社

  • 単身引っ越し → 3万円〜4万円
  • 家族引っ越し → 6万円〜8万円

クロネコヤマト

  • 単身引っ越し → 12,000円〜24,000円
  • 家族引っ越し → 8万円

ファミリー引越しセンター

  • 単身引っ越し → 18,900円〜3万円
  • 家族引っ越し → 3万円〜5万円

こう見ると、同じ内容でもかなり差が出ることがわかりますね。

それぞれ、どういった引っ越しに力を入れているかが違うので、ここまで料金が変わってくるんですね。

ですが、この価格はざっくりとした相場になるので、時期によってキャンペーンや割引が適応されて安くなったり、逆に繁忙期で料金が高くなる場合もあるので、あくまで参考として考えて下さい。

見積もり比較サイトランキング

上の大手引越し業者の料金でもわかるように、業者によって価格にかなりの差がありますし、その業者独自の割引もあるので、これは実際に比較してみないとわかりません。

ですので、引っ越し業者を選ぶときは、各業者の料金やサービスを比較してから決めるようにしましょう。

下で紹介している見積もりサイトは、私が引っ越す時にも利用したおすすめのサイトです。

ちなみに、私は3つ全部使ってみたのですが、査定額にはほぼ誤差はないものの、中には、見積もりサイトによって違う査定額を提示してくる業者もいました。

でも、どの一括見積もりサイトも運営歴や知名度が高いので、信頼できる業者にお願いできることは間違いありません。

一括見積もりサイトによって特典やキャンペーンが違いますし、時期やシーズンによってもキャンペーンの内容が変わってくるので、一回サイトを覗いてから、どの一括見積もりサイトを使うか決めましょう。

引越し達人

この「引越し達人」は、15年以上前から運営していて、引っ越し業者の一括見積もりサイトの中では古株です。

ですが、運営歴が長いことで引っ越し業者との連携が整っていますし、信頼できる業者しか登録されていないため安心して利用できるでしょう。

また、こちらも一括見積もり利用者にお祝い金やプレゼントがあるので、特典を見て利用するか決めるのもいいかもしれません。

どの一括見積もりを使おうか迷っているなら、まずこの「引越し達人」を使ってみましょう。

公式サイトはこちら

LIFULL引越し

この「LIFULL引越し」は、CMでも有名な「HOME'S」が運営していた引っ越し一括見積もりサイトがリニューアルされた見積もりサイトです。

「LIFULL引越し」では、「HOME'引越し」に登録されていた引っ越し業者が同じく登録されているため、信頼度が高い一括見積もりサイトです。

引っ越しの一括見積もりサイトとしては新しい方ですが、サービス利用者には「LIFULL引越し」オリジナルの特典があるので、それも利用者から高評価を得る理由となっています。

公式サイトはこちら

引越し価格ガイド

引越し価格ガイドは、あの「引越し侍」が運営している一括見積もりサイトで、登録されている引っ越し業者が多いのが特徴です。

利用者数も多く、サービス利用者の評価も高いです。

期間限定のキャンペーンをしている場合もあるので、一度覗いてみるのもいいですね。

公式サイトはこちら

できるだけ安く引っ越すためコツ

引っ越しの料金は、荷物の量や距離によってかなり高額になってしまいます。

その引っ越し料金を安くするための方法というのは、自分でできることだったり、業者とのやり取りなど、たくさんあります。

ここでひとつずつ解説していきますので、「これはできそう!」ということがあれば、実際にやって引越しの料金を安くしちゃいましょう。

自力で引っ越す

自分ですべてを引っ越す方法はあまりおすすめできないのですが、引っ越し業者に料金を払わなくなるという点では費用を抑えることができます。

ですが、レンタカーを借りて引っ越した場合はレンタル代がかかりますし、ハイエースなどのバンで入り切らない場合は2トントラックを借なければいけない状況も出てきます。

もしくは、往復するためにガソリン代が必要だったりと、結局、総費用が予算を超えてしまうことになるかもしれません。

「このくらいの荷物なら入るだろう」と思っても、素人だと見誤ることもあるので、業者に頼むより高くつく場合があります。

家電や家具だけを格安で運んでくれる業者もいるので、レンタカーである程度自分で運んで、大きい家具や家電だけ引っ越し業者に運んでもらうのもアリです。

ですので、すべて業者に頼んだ場合と、家具や家電だけ運んでもらった場合の両方の見積りをとって、料金を比較して総費用が一番安くなる方法を探してみましょう。

荷物量を細かく設定できる一括見積もりサイトはこちら

不用品を自分で処分する

荷物の量が引っ越しの料金に直結するというのはご存知ですよね。

ということは、少しでも断捨離をして荷物量を減らすことが、引越し料金を節約することに繋がります。

引っ越し業者の中には不用品の回収も同時に引き受けてくれるところもありますが、オプションサービスとなっている業者がほとんどなので、少しでも料金を安くしたいなら、自分でリサイクル業者や不用品回収業者にお願いして引き取ってもらいましょう。

リサイクル業者に買い取ってもらう時のポイントは、品物によって売るお店を変えることです。総合リサイクルショップに持っていくより、専門店に売ることでかなり高額な査定になることもあります。

下の記事では、それぞれの品物に特化した買取業者をまとめましたので、処分しようとしている物の買取専門店がないか確認してみましょう。引越し費用をうかせるために、少しでも高く買い取ってもらえるお店を選びましょう。

引っ越しで出た不用品が高く売れるリサイクルショップ一覧

ある程度自分で運ぶ

これも荷物量を減らすための方法ですが、車を持っていることが前提となる方法ですが、ある程度自分で新居まで荷物を持っていくことで引っ越し料金が安くなります。

ですが、冷蔵庫や洗濯機、大きい家具などは、車に乗せるのは難しいと思うので、引越業者に運んでもらうか、思い切って処分して買い替えちゃうのもアリですね。

安く引っ越せる日や時期を狙う

引っ越す時期や日にちによって、予約がいっぱいだったり、引越し料金が数万円高くなることもあります。

引越し料金が高くなる時期は、入学や卒業など、新生活が始まる手前の2月〜3月で、この時期は引っ越し業者の繁忙期となります。

この繁忙期を避けて、通常期に引っ越す方が安く引っ越せます。土日や月の下旬も料金が高くなる傾向にあるので、なるべく月の上旬や中旬の平日に引っ越すといいですね。

荷造りを完璧にしておく

私が引っ越した時に利用した「梱包サービス」という、梱包から引っ越しまですべてお任せのプランがあります。

ですが、もしこのサービスを頼んでいなかった方が、引っ越し当日までに荷物の梱包が間に合わなかった場合、最悪引っ越し業者に手伝ってもらう事になり、その梱包してもらった分のオプション料金が発生する場合があります。

ですので、荷物の梱包は余裕を持ってなるべく早めにすませておくことが、追加料金を発生さないためのポイントとなります。

エアコンやウォシュレットを新居に持っていく場合も、引越し当日に取り外していないのに気づき、しかも自分では外せないとなると、引っ越し業者に外してもらうことになり、オプション料金がかかる場合があります。

旧居が賃貸などで備え付けのものはいいのですが、自分で購入して設置したものは事前に外しておくようにしましょう。

家具の分解をしておく

家にある大きい家具(婚礼用タンスなど)は、引っ越し当日に運ぶ際に内装に傷をつけてしまう場合があります。

賃貸の場合は、傷を付けたことによって修繕費がかかり、せっかく引越し料金を節約したのに、それが無駄になってしまいます。

しかも、家具が大きすぎてドアから出せないとなると、ベランダや窓からレッカーでの吊り上げ・吊り下げの作業が追加され、引っ越し当日に料金がプラスされる場合もあります。

ですので、大きい家具やタンスは、なるべく引っ越しまでに分解しておくといいでしょう。

引っ越し業者のオプションでも、家具の分解と組み立てをしてくれるサービスがあるので、慣れていない方は業者に相談しておくことで、引っ越し当日の急な追加料金は回避できますね。

グランドピアノなどの大きい楽器も、もしかしたら追加で料金が発生するかもしれないので、事前に引っ越し業者に伝えるようにしましょう。

家具の分解や設置をしてくれる業者を探す

運ぶのに料金がかかる物に注意しておく

引っ越し業者はすべての物を運んでくれるわけではありません。

現金や貴金属、美術品や骨董品などの高価な物や、熱帯魚が入った水槽、大きい観葉植物などは、普通に依頼した場合は運んでもらえない場合があります。

一括見積もりサイトには備考欄が設置されているので、「これ運べるのかな?」という物があった場合は、その旨を書いておくことで追加料金が発生することを未然に防ぐことができます。

もし、引っ越し業者がこれらの物を運べない場合は、事前に宅配業者か専門業者に輸送の手配が必要なので、引っ越し業者が運べるかはしっかり確認しておきましょう。

引っ越す日程を指定しない

この方法は予定が組みづらくなるので、利用するのには注意が必要なのですが、引っ越す日にちや時間を指定せずに、引っ越し業者の都合に合わせることで、引越し料金がかなり安くなる場合があります。

空いている時間に作業ができるので、引っ越し業者もありがたいんですね。

もしスケジュールに余裕がある場合は、引っ越し業者にその旨を伝えてみましょう。

引っ越し業者に予算を伝える

この方法は、人間ならではの方法ではありますが、「どうしても◯◯円で収めたいんです」と感情を込めて伝えることで、もしかしたら料金が安くなるかもしれません。

でも、その要望を伝えることで、こちら側(依頼者)の意思を伝えることができるので、引っ越し業者も安くするための方法を色々提案してくれるかもしれません。

「無理だろう」と思っていても、言ってみる価値はあると思いますよ。

資材を自分で揃える

ダンボールやテープ、緩衝材などの梱包資材は、引っ越し業者から無料でもらえる場合が多いですが、なかには引越し料金を安く提供するために、資材提供がオプションになっている場合もあります。

そのような場合は、自分で資材を揃えることで、引越し料金を安くできるかもしれません。

もし自分で用意する場合は、薬局やスーパーなどで無料でもらうこともできますし、アマゾンや楽天などの通販で安く購入することもできます。

引っ越し業者を変える

もし日程の余裕があればですが、訪問見積もりをしてもらって納得がいかなかったら、断って違う業者を見つけるのも料金を安くするための方法です。

断りづらいですが、訪問見積もりをしたからと言って、依頼しなきゃいけないわけではありませんからね。

その次に見積りに来てくれる業者は、一括見積もりサイトで気になっていた業者でもいいですし、また違う一括見積もりサイトで見積りを出してみるのもいいかもしれません。

一括見積もりサイトランキング

引越し達人

この「引越し達人」は、15年以上前から運営していて、引っ越し業者の一括見積もりサイトの中では古株です。

ですが、運営歴が長いことで引っ越し業者との連携が整っていますし、信頼できる業者しか登録されていないため安心して利用できるでしょう。

また、こちらも一括見積もり利用者にお祝い金やプレゼントがあるので、特典を見て利用するか決めるのもいいかもしれません。

どの一括見積もりを使おうか迷っているなら、まずこの「引越し達人」を使ってみましょう。

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LIFULL引越し

この「LIFULL引越し」は、CMでも有名な「HOME'S」が運営していた引っ越し一括見積もりサイトがリニューアルされた見積もりサイトです。

「LIFULL引越し」では、「HOME'引越し」に登録されていた引っ越し業者が同じく登録されているため、信頼度が高い一括見積もりサイトです。

引っ越しの一括見積もりサイトとしては新しい方ですが、サービス利用者には「LIFULL引越し」オリジナルの特典があるので、それも利用者から高評価を得る理由となっています。

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引越し価格ガイド

引越し価格ガイドは、あの「引越し侍」が運営している一括見積もりサイトで、登録されている引っ越し業者が多いのが特徴です。

利用者数も多く、サービス利用者の評価も高いです。

期間限定のキャンペーンをしている場合もあるので、一度覗いてみるのもいいですね。

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